2011-05-20 第177回国会 参議院 予算委員会 第16号
ただ単に急患者を運んだだけですから、全然体制が取ってないんですよ。しっかりと反省をし、確認してくださいよ。 食事もそうですよ。もう七十日たったのに、第一原発はいまだにレトルトかカップラーメンですよ。七十日たってもですよ。その理由を東電の方に聞いたら、内部被曝が怖いからと。全く理解ができません。
ただ単に急患者を運んだだけですから、全然体制が取ってないんですよ。しっかりと反省をし、確認してくださいよ。 食事もそうですよ。もう七十日たったのに、第一原発はいまだにレトルトかカップラーメンですよ。七十日たってもですよ。その理由を東電の方に聞いたら、内部被曝が怖いからと。全く理解ができません。
先ほど、神奈川の医師会が六十年三月に発表した神奈川県下広域的気管支ぜん急患者実態調査というのを専門委員会で検討したと、こうおっしゃっておりますが、学術論文でないから文献には載せなかった、正規の扱いは余り本格的にはしなかったというふうに御答弁を聞きましたが、局長、間違いないでしょうね。
また、気管支ぜんそくの基本病態である気道の過敏性についてはどうかといいますと、「各種の汚染物質は一過性に気道収縮剤に対する気道反応性の亢進を来し、気道が過敏な気管支ぜん急患者については、二酸化窒素一〇〇ppbの短期暴露で気道反応性の亢進をもたらす可能性があると評価される。」このようにいわゆる二酸化窒素の生体影響について述べているわけであります。
と申しますのは、二番目の「気管支ぜん急患者等の全国的動向」を見ますと、やはり昭和四十六年あたりからぐっと上がっていっているわけですね。必ずしもこれがぜんそく患者とは言えないかもしれませんけれども、このように一直線に上がってきている。これと指定地域における認定患者数のぜんそく患者と何かパラレルのような感じがするわけでございます。
さらに横浜市神奈川区メディカルセンター及び神奈川区医師会の編集によります「神奈川休日急患診療所五周年記念史」によれば、小児科及び内科診療でかなりの成果を上げていることと並びまして、休日診療所という性格もあってか来所患者のうち真の救急患者は一一%で、不急患者もかなりおります。もし他の休日診療所もこれに類するものならば、このままでは真の救急医療に支障を来すおそれもあります。
しかし、救急病院になりますためには、当然のことではございますけれども、外科の先生がおいでにならなければならないとか、あるいは二十四時間待機し得るような態勢がとられていなければならないとか、あるいは、常に急患者が運び込まれることを予定してベッドをあけておかなければならないというような、いろいろな条件と申しますか問題がございまして、なかなか救急病院の指定というものが思うように進まないというのが現状でございます
こういうようなことを考えてみますと、このたび行なわれている厚生大臣の人事院に対する要望なんかを見ましても、医師とか看護婦のために初任給を大幅に上げようとか、あるいは、また、日直などの手当を新設したり、あるいは、まだ、急患者に対してすぐに応ずるような態勢をつくれとか、あるいは、また、僻地に対しては特別な手当を出すようにとか、あるいは重症の心身障害者などの療養に対しては本俸の二四%かをプラスするようにとかいういろいろ
私ども委員会が調査に参りましたときも、そういう僻地における急患者の診療対策等については非常に痛切なものがありました。これに対しては特段の処置を考慮してほしい、こういうことであります。私どももこれは人道的な問題として特に今後配慮すべきだと思うのですけれども、ひとつ御所見を承っておきたいと思います。——見えておりませんか。 それでは、国鉄は見えておりますか。
薬学の知識を普及徹底し、ひいては日本にただ一つ認められておる、どうぞこうぞ合格点になりかけておるこの社会保険制度というものを円満に発達さすための隘路をこれによつて除いて、そうして保険制度の確立を期するということが、大きな社会保障制度にも寄与するという立場からこれが論議され、各党の委員がこれに賛成をしたというのが当時の実情であつて、われわれはそんな、処方箋を持つて一里も走らなければならぬとか、あるいは急患者
やはり申請をするのにも長い日数がかかるわけでありますから、急患者がおつたときに金がないから病院にかかれない、そういう場合にはたしてどういう処置があるかということで、私は遺族年金の中にこの医療機関を設けてもらいたいということを力説したわけでございますが、その結果認められなかつたということは残念でございます。ここで皆さんに国会議員としてもう少し御審議を願いたい。
ところが病院の勤務手当というのは、急患者だとか、手術とかいろいろなことがありまして、どうしてもこれは避けられない状態になつておるわけであります。分会の話によりますと、一人一月十五時間ないし二十時間はどうしても超過勤務をしなければならない状態になつているそうですが、これに対してこういう状態が起つている。
特に火災その他災害突発の場合、他部落または他村への來援を求むるとき、あるいは急患者、姙産婦等、医師への連絡を必要とする場合等、村民の不安焦慮はまことにはかり知れないものがあるのであります。通信設備不完備のため、年々こうむる精神的、経済的損害は実に莫大なものがあるのであります。
そうすることによつてこれらの人人も宅におつて急患者とか、特別にその人を信頼してくる人に向つて治療の方法を教えるとか、診察してあげるということは、ある意味においては醫者の仕事としてはいいことでありますから、これを目標としてただ金を取ればよろしいというような態度でないことを希望いたしまして、これらの仕事を黙認する、こういうようなことでありますから、さよう御了承願いたいのであります。